21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮古市議会 2016-06-10 06月10日-02号

私は、さきに通告してあります不登校児学習について、ごみの削減方法について、そして地域おこし協力隊制度の活用の3点について質問させていただきます。 では初めに、不登校児学習について質問いたします。 東日本大震災から5年が過ぎようとしているこのごろ、児童生徒の不登校増加傾向にあります。その原因の一つが震災によって転校を余儀なくされたことなどです。

宮古市議会 2015-12-18 12月18日-05号

答弁の中で、あちこちになるかと思うのですけれども、中学校卒業時の不登校、30日以上の不登校児は最低でも毎年10人以上はいると、そういった、もう一度確認ですが、毎年それくらいはいるという確認でよろしいのでしょうか。 ○議長前川昌登君) 妻田学校教育課長。 ◎学校教育課長妻田篤君) はい、そのとおりでございます。 ○議長前川昌登君) 北村進君。

宮古市議会 2014-09-18 09月18日-04号

◆5番(白石雅一君) 現段階ではちょっとまだ難しいのではないかという答弁に感じたんですけれども、答弁の中で各連携機関協議の上、連携を図っていきたいというのもありましたので、1つの団体、個人だけでは対応し切れない問題等、不登校児、ひきこもりの方たちに関してはあると思いますので、しっかり連携をとって、一人一人に寄り添ったきめ細かい対応をしていただければと思っております。 以上で質問を終わります。

滝沢市議会 2014-03-06 03月06日-一般質問-03号

26年度は10人と、逆にちょっと不登校児がふえるような推計といいますか、数字的になっているのですけれども、こういうこと、ちょっと基準がどうだとわからない、限りなくゼロに近いというのは当然のことなのですけれども、この辺はどうしてもなかなかすんなり解決するという方向にはいかないということになるのでしょうか。 ◎教育長熊谷雅英君) 議長。 ○議長黒沢明夫君) 熊谷教育長

奥州市議会 2013-09-06 09月06日-05号

ケースが多いと研究者から報告されておりますが、当市では各学校において、学校関係者指導主事学びと心の指導員家庭相談員スクールカウンセラーなどで構成する適応支援会議を開催し、不登校となっている児童生徒支援あり方やいじめ問題などについて協議を行い、そして協議内容に基づき学校側では受け入れ環境の整備を行い、教職員や心と学び指導員などが家庭を訪問して相談に当たるなどの支援をしており、当市の不登校児

釜石市議会 2010-03-09 03月09日-02号

また、読書運動を一生懸命やっているうちに、不登校児がかなり減ったそうであります。勉強がそんなに好きでない子でも、読書となるといろんな形の入り口があります。読書という教科はないわけですが、読書学校が取り組むべき基本的な方向性だと思います。朝の15分前の読書時間を設ける学校も多いわけです。荒れていた学校も、読書によって心が整うようになっておさまったそうであります。

滝沢市議会 2008-09-09 09月09日-一般質問-02号

本村で行われている各種の相談事業の中の児童家庭相談員設置事業スクールカウンセラー設置事業スクールソーシャルワーカー設置事業、不登校児生徒解消対策事業、その4点に項目を絞らせていただきまして、その4つの事業に対して、相談事業の充実を図るために、目的と合わせた事業評価はどのように進めているのか。教育、福祉、医療等が一体となった連携は十分にとれているか。相談を受ける体制は適当かどうか。

宮古市議会 2007-12-13 12月13日-04号

学力向上は重要な課題で、全国学力テストはその一環であるとは思いますが、ただ心配なのは、テストの結果のみで学力水準を比較し、一面的な人間の価値づけの方向に進んだり、不登校児や特別な支援を必要とする児童が大切にされなくなったり、国語と算数、数学の指導だけに力が入り、ほかの教科指導がおろそかにならないかです。

滝沢市議会 2007-06-22 06月22日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

今までスクーリングサポートネットワーク事業という形で、主に不登校児早期発見とか対策を主とした事業を実施していたわけですが、これが国の方の制度が変わりまして不登校プラス今日的な課題であります暴力行為とか、いじめとか、児童の虐待、そういう形が出ているということで、これらも早期発見、そして支援をするというふうな形に変わってきておりますので、そういう形で不登校対策から総合的な支援体制になったということでございまして

滝沢市議会 2007-03-09 03月09日-一般質問-04号

この中では、不登校児減少欠席日数減少学力向上で少人数学級編制の成果がはっきり見えてきているとの報告、これは山形県の教育委員会人数学級編制研究会での報告書でもありますが、こういった報告もございます。岩手県でも17年度は試行という形で県内で行われました。 そこで、質問いたしますが、第1点目は本村では滝沢小学校の1年生が対象になり実施されました。

花巻市議会 2006-06-15 06月15日-05号

もしこの査定制度が導入されたならば、教員の心のどこかに不登校児を持つと給与が下がるのではないか、また問題のある生徒は何とかしてほかの先生に受けてもらいたいという、そのようなことが起きるのではないか、また教科指導生徒指導で困っている教職員は、遠慮してうまく相談できなくなるのではないか、そのような声が上がっております。

花巻市議会 2005-12-06 12月06日-03号

本年7月、文部科学省では不登校児電子メールや郵便などを利用した在宅学習を校長が出席扱いにできるよう教育委員会に通達しました。これは構造改革特区で認められたIT(情報技術)を活用した在宅学習支援全国展開しようとするものであります。本市においても積極的に取り組むべきと考えます。教育委員会の御所見をお聞かせ願います。 次に、生涯学習学校教育について。 

花巻市議会 2004-03-19 03月19日-06号

教育面では、不登校対策に一定の前進は見られますが、不登校児への歯どめには至らず、不登校対策の拡充と一刻も早い30人学級を初めとする少人数学級の実現こそ急務であると考えます。 また、合併問題については、合併ありきで進められております。合併の押しつけではなく、将来の町のあり方住民自身が判断し、決定させるべきであります。 

宮古市議会 2003-12-10 12月10日-04号

98年度と2000年の調査結果、これに基づいて調べておるわけでございますが、スクールカウンセラーを配置した学校では、不登校児生徒数が 1.2%増加した。98年から2000年の間、全国における発生状況はどうかということを見ますと、5%に膨れ上がっておるわけでございます。カウンセラーがいる学校といない学校の差が、ここに歴然としてあらわれてきておるわけでございます。 

花巻市議会 2000-06-14 06月14日-04号

一方、不登校児に治療という言葉が不適切であるように、家庭児童相談処理件数などといった表現の習慣化した不適切用語について改善を図っていく必要があります。当局のお考えをお聞かせください。 2つ目に、バリアフリー法に漏れた開口側溝バリアフリー化についてお伺いいたします。 高齢、そして障害者に対して優しいまちづくりとして、建設・運輸・自治三省が、いわゆるバリアフリー法を出しました。

宮古市議会 1999-09-22 09月22日-04号

そこで、私たちが押さえることができたのは、中学校まで不登校だった者が、その後卒業してからどうなったかということで押さえましたが、平成9年度に中学校を卒業した不登校児17名のうち、進学、就職等した者が16名、それから在宅1名と。それから、昨年度23名の不登校の卒業生がいましたが、やはり同じように就職とか進学した者が21名です。

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